付録展より

10月4日から弥生美術館で行われている『『少年倶楽部』から『りぼん』まで
 ふろくのミリョク☆展
『 子供の頃、宝物のようだった「ふろく」。次号の予告を見ては一喜一憂し、おめあての「ふろく」を手にした時には、何とも言えない嬉しさが込み上げる。愛しい「ふろく」と過ごした日々は、きっと皆さんの思い出の宝箱にそっとしまわれていることでしょう。 そんな思い出深い「ふろく」を、戦前から戦後までの少年・少女雑誌を中心にご覧いただきます。また今回の展示では、特に昭和50年代の少女雑誌にスポットをあて、「ふろく」という存在がどのように変化したかに注目します。
 「ふろく」に夢中だったあの懐かしい日々に、少しだけ戻ってみませんか。』
のコンセプトで始められた、付録展の『図録本』が出版され、今日ギャラリーに送られてきました!![emoji:v-4] その中身ちょこっとだけご紹介しましょう。
付録図録

付録-1

part11970年代から1990年代『りぼん』の<ふろく>に始まって
part21960年代までの<少女ふろく>まで幅広く時代時代の付録を紹介しています。
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このページは『かつぢの』考案した付録コーナー
このクリスマスツリー可愛いですね~~!
今でも欲しいですよね!
付録ルネ

つい最近突然の訃報に涙した内藤ルネさんの付録も掲載されています。
それにしても,,弥生美術館に、行きたいと思いつつ、、未だに行けてないのですが、、
本の内容を見るに付け、、ますます、行きたくなりました~~~!!

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