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松本かつぢ

可愛いの元祖

神戸で生まれ中学生の時に父の仕事の都合で家族で東京に移住したかつぢは、17歳の頃より新聞や雑誌のカットの仕事を始め昭和のはじめ頃より、思春期の少女を対象に可愛く初々しい抒情画を描き一世を風靡。

1938年から始まり、35年間連載が続いた代表作「くるくるクルミちゃん」 は日本のキャラクターの先駆けとして愛され、「可愛い」文化の元祖となりました。

かつぢの代表的作品や原画の数々は、東京・世田谷区かつぢのアトリエ跡地にある松本かつぢ資料館や弥生美術館の他、各地の美術館等で行なわれる展示会で見ることができます。

 

 

続く

松本かつぢの作品

抒情画・童画・少女マンガ・キャラクター

かつぢはエレガントかつドラマティックな抒情画からユーモラスなマンガ、そして「可愛い」を表現したキャラクターなど、少女の心をつかむ幅広い数多くの作品を残しました。

 

松本かつぢの作品

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