かつぢの家族

かつぢと家族
かつぢのユーモアやイデオロギーは、
子や孫に受け継がれ、さまざまな形で表現されています。

二森 騏 (かつぢの長男) にもり き

彫刻家・陶芸家としての創作活動と平行して、
調布のアメリカンスクール(ASIJ)で42年間、美術教師として、教鞭をとってきました。
また、教師の傍ら、彫刻の作品を数多く手がけ、さまざまな展示会で発表してきました。

教職を辞した現在も、かつぢの自宅が跡地に建つ自らのアトリエ「何作ろう館」で、精力的に活動しています。

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松本一騎 (かつぢの次男) まつもと いっき

1935年生まれ 多摩美術大学で学び、20歳の時、奨学金を得て、渡米、絵画を学ぶ。
その後、アメリカ本土でイラストとデザインの分野で活躍し、
1975年に商業美術の世界から画家として転身。
主に野生の鳥を題材にしたイラストとシルクスクリーンの製作を始める。
1985年 スミソニアン博物館で催されたイースターエッグコレクションに出品された作品が、
時の大統領夫人ナンシー・レーガンに選ばれ、同館に永久保存される。
現在も、フロリダ州の自宅で精力的に作品を制作・発表し続けている。

松本一騎公式サイト http://www.ikkimatsumoto.com/

Rumi O’Brien (オブライエン瑠美) (かつじの長女)

1937年生まれ。生まれた長女を目にしたかつぢは、その大きくかわいらしい瞳が、くるくるクルミちゃんに似ていると言い、クルミから「ク」をとってルミとしました。
やんちゃで活発であった彼女は、20台前半で渡米。
その後は、現在は、アメリカンキルト作家として、活躍しています。

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松本 基(かつぢの三男) まつもと もとい

1939年生まれ。

松本 賢(かつぢの四男) まつもと けん

1941年生まれ。桑沢デザイン研究所を卒業。
インテリアや服飾のデザインを数多く手がける。1990年代に服飾業界からリタイヤし、
現在の資料館の基礎となる「ギャラリー松本かつぢ」を、世田谷区深沢にオープン。
かつぢの作品を再び、世に知らしめる活動を始める。
19・・年、惜しまれつつ、病のため逝去。

松本 明子(かつぢの次女) まつもとめいこ

1943年生まれ。若き頃は、リハビリテーションを学び、病院勤務を続ける。
現在は、ヨーガ講師としての多忙な毎日を送りながら、合間を縫ってはニットの依頼に応えたり、
料理の腕を振るうなど、マルチな活躍をする。
かつぢが晩年を過ごしたアトリエ(稚筍房)は、明子の暮らしていた静岡県田方郡中伊豆町(現在の伊豆市)にあった。後に、明子の次男がアンティーク商になったのは、幼少期にかつぢと生活をともにしていたためであろう。

宇津原充地栄(かつぢの三女) うつはら みちえ

1945年生まれ。文化服装学院で学び、その後、アパレルで婦人服のデザイン・パターンの仕事を経て、
現在は自らのアトリエMY ASIAを、かつぢの世田谷のアトリエ跡地で、主宰。
また、かつぢの作品展・回顧展などの企画、オリジナルグッズの開発などを行っている。
このサイトのブログは、主に彼女によって執筆されている。