大正ロマン・昭和モダン展

 

   竹下夢二・高畠華宵とその時代

  展示会のお知らせ

今年は、日本文化と西洋文化が融合する新しい時代の幕開けであった。大正元年から100年の節目にあたります。
大正から昭和の初期の30年間は、少年少女雑誌の挿絵画家達が活躍し、大衆文化に支えられた特異なメディアアートが誕生しました。

大正時代は、『少女倶楽部』などに描かれた甘美で華麗な少女像が大衆の支持を得て、独自の芸術を展開します。大きな瞳と長いまつげ、
細身で洒落た着物を纏う女性を描いた竹久夢二や、和洋が混じる洗練された女性を描く高畑華宵、パリに滞在経験がある蕗谷虹児が描く
女性達は、当時はハイカラでモダンでした。
これら、げんざいのイラストやデザインの先駆けにもなった雑誌の表紙や口絵、挿絵、絵葉書などの商業美術の仕事は深く民衆の中に
浸透します。そこに描かれた女性達は甘美な感傷とモダンな華麗さを宿し、後の大正ロマン、昭和モダンの象徴となりました。

本展では、浮世絵研究か・中右瑛氏のコレクションより、大正から昭和初期に至る画家達の日本画、挿絵原画、絵葉書、楽譜、装丁本などにより、
大衆アートの時代を振り返り、当時の女性達が憧れた華やかで情緒豊かな世界を展開します。
(当展ポスターより)

平成23年11月26日(土)〜12月25日(日)
場所:豊川市桜ヶ丘ミュージアム
詳しくはこちらから↑
開館時間:9:30〜17時
休刊日:毎週月曜日
観覧料:一般:800(500)学生以下無料
(着物割引)会期中着物(和服)でお越しいただいた方は、入場が500円になります)

お近くの方は是非会場へお越し下さい。